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植林と山の手入れ
畑でスギやヒノキの小さな苗木を、これから数十年育つ場所に植える「植林」。
植える場所は、あらかじめ、雑草などを取り除く「地ごしらえ」をしておきます。
また、植えてから2~3年は、枯れた苗木の代わりに、新しい苗木を補ってやります。
この後にも様々な手入れが施され、一人前の成木に成長するまでには50年~100年という気の遠くなるような時間がかかります。

育 苗
杉ノ木加工センター近くにある苗の飼育畑。ここで育てられたスギやヒノキの苗は、2~3年すると植林地に運ばれます。
植 林
「地ごしらえ」の済んだ林地に、一本一本手で苗木を植付ける作業。植栽樹種は気象条件や土壌条件等に適合するものを選定し、活着及び植栽後の生育が効果的な時期に行います。
植 林
この苗が生長し、木材として使われるまでには50年~100年後になります。



下刈り
草本植物等の成長は樹木より早く、植栽木等がそれに被圧されて成育を阻害されることがあるために行う作業。 全刈り、筋刈り、坪刈り等、草本植物等の種類、状態及び、地形、気象等の立地条件等に応じて選定します。
つる切り
樹木への巻きつき等によって成長を阻害するつる類を除去する作業。
雪起こし
雪圧等によって傾いた樹木を起こすことにより、樹木の健全な生育を助長するために行う。倒伏木を又木や棒で支える方法と、縄等で結んで引き起こす方法等があります。



ぼう芽更新
ぼう芽により二次林を再生することを目的とするもので、主に伐期の短い、広葉樹小径木を生産する低林作業で用いられる更新法です。薪炭材、しいたけ原木、広葉樹パルプ材等の生産手段に用いられます。
枝落とし
樹木の枝を落とす作業。 林内の光環境を改善することによる林床植生の成長促進、良好な景観の保持、優良材の生産等を図るために、対象木の種類・形状、枝張りの状態、林内の照度等に応じて行います。


作業道の整備
作業道は森林内で作業するために欠かせない道路です。
一般道や林道よりも幅が狭く開設単価が安いので、きめ細かく入れられ、下刈りや間伐・主伐などの作業に役立っています。
下仁田町森林組合では、組合内で作業道の整備まで行っています。

索道作業
道路建設時に伐採されたスギやヒノキは、乾燥、加工され有効に利用されています。
完成後
完成した作業道。のり面や橋には、間伐材を有効に使い、できるだけ自然にストレスを与えないようにしています。
完成後
作業道の設置により大型機械を作業現場に設置でき、様々な作業の安全と効率化がはかられています。